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  • 執筆者の写真Nobuhiro Kawai

豊かさ


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仲間のリクエストに応えて今月2回目の冬キャンプを開催。

毎回、いろいろなことを考えては試しているが、今回はウッドランタンを作ってみた。


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薄暗くなるにつれて赤い炎が際立って見えてくる。

でも、これはまだまだ改良の余地ありのものだった。


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日が暮れてからすることは、まずは酒を飲みながら夕飯を食べる。

今回は、前回失敗したチーズフォンデュ。


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外はまだまだ寒く、しかしテントの中は薪ストーブのおかげで快適に過ごすことができる。

そんな室内で食べるチーズフォンデュ。

おいしかったー。

さすがは、調理部長が作ると出来が違うね。


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前回作った責任者はジロー。

危ない人ではありません。子どもが大好きなだけです。


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日も暮れて早い時間は子どもも一緒にあそべる。

キャンプは、大人も子どもも関係なく楽しめるのがいいところ。

でも、夜も深まると大人だけの時間となる。


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寒いけど、やっぱり外が気持ちいいみたい。

自然と足は外へと向いていた。


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一応、炭もおこして肉を焼いてるけど、皆が一様に昔程食べられなくなっていた。

でも、この炎があるだけで暖かく感じさせてくれるから、不思議だ。

薪から立ち上がる炎よりも炭が燃える真っ赤な炎の方が暖かい。

そんな他愛のない発見もこんなことがなければできなかっただろう。


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今朝は意外と寒かった。

ストーブに定期的に薪をくべる。

この単調な作業を怠ると、すぐさま目が覚める。

人の体は、自然と危機管理能力が働くのであろう。


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日が昇るにつれ、今日は気持ちのいい日だと皆が悟った。

だから、朝ご飯も外でということになる。


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朝ご飯と言っても、昨日の残り飯。

さすがに食べられなかったな。


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お腹も満たされたら、今度はこのフィールドに作られた遊び道具でのんびり。

こんなことをしていると、前回も今回も会話の端々に贅沢な時間という言葉が出てくる。

普段の仕事や時間に追われた生活から、しばしだが時間を忘れてこんなことができる。

それに加えて、気の合った仲間たちと共に。

これを仲間たちは贅沢な時間という風に表現しているのだと思う。

仲間を誘ってこんなことをしたいと思ったのは、2012年、そして今年とニュージーランドに旅したことの影響が大きいと感じる。

それまでは、毎日仕事をこなすことを目的に生きているような生活だった。

休みといえば、仕事で疲れた体をただ休める日の役割が大きい。

それが、ニュージーランドに行ったことで、豊かさということを考えるようになった。

仕事をするということは、国民に与えられた当然の義務である。

でも、豊かに生きるということは、どういうことなのだろう。

溢れんばかりのものやお金を手にすることなのだろうか。

当然、そのようなものを手にして喜ばない人はいないと思う。

でも、それが本当の豊かさなのだろうか。

旅した場所では、時間に追われながら、気にしながらの生活を忘れることができた。

でも、それはきっと日本では無理なことだと決めつけていた。

でも、今回それが僅かな時間だができるということがわかった。

今日過ごした時間は、自分が過去に経験した時間の流れであった。

川のせせらぎ、時折する鳥の鳴き声、仲間との会話、それに大好きな音楽。

十勝でこんな時間を過ごせるとは、思ってもみなかったことだ。

無論、自分一人では感じられなかったこと。

仲間の存在に感謝せざるを得ない。

そして、またやろうと言って別れていった。

寒いと感じた夜だったが、確実に春は近づいている。


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