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  • 執筆者の写真Nobuhiro Kawai

天空の城


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昨日、今日と朝から霧がかかり、ご覧のように辺りを見渡すのが大変なくらい。

車での移動中に、なんとか晴れてくれればなあという気持ちでドライブしている。

そんな中、田舎道を何㌔も走らせていると突然前に見たこともないような景色。


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Civitaという人口わずか数十名という小さな村。

「天空の城ラピュタ」がモデルにした村。

たまたま霧がかかり、幻想的な雰囲気になったのだが、まさに鳥肌ものだった。


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この村に行くには、写真のように300mほどの橋を渡らなければならない。


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村の端から端まで歩いても10分あれば歩けてしまうくらいの大きさだが、景色や村の雰囲気は格別だった。


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何千年も昔に建てられた石の壁に挑み、そして石をも砕く植物のパワー。

植物というものの偉大さを痛感させられる。


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色々な文様のフェンス。

このカタチにも何か意味があるのかと考える。

何百年もの間使われているかもしれないこういった素材に意味深きものを感じる。

この村は、「死にゆく村」と呼ばれている。

それは、村の人口減少と、風雨に晒され浸食によって村が風化し、やがてはなくなる運命にあることを意味する。

自然の中では人の力ではどうにもならないことの方が多い。

イタリアでは、それも致し方のないこととして特に何も手を施してはいないように見えた。

自然と歴史とともに生きるということは、こういうことなのかもしれない。

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