秋に入りかけてからというもの、あの気持ちのよい十勝晴れというものに、あまりお目にかかれていない。
今日もかなりの雨量の雨が降っていた。
そんな日は、現場は休みにしてウチでは小屋の下でナラの薪をつくる。
本来ならば春にしなければならないが、本業を優先させるためこのような時期にもつくることがある。
もちろん、この薪は今シーズン用ではなく、来冬用となる。
乾燥はなるべくさせた方がようため、風通しが良いようにこのように積んでおく。
この時期から、乾かせば来年の今頃は良い薪になっているはず。
雪が降って再びナラ山に入るまで少しでも割っておきたいと思う。
そして、十勝の乾燥した良質なナラの薪をお客さんのもとに届けられるようにしたいものだ。
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