Nobuhiro Kawai2018年1月11日読了時間: 2分ストーリーモノを売るよりコトを売る。 事あるごとにセミナーや講演で良くきくフレーズ。 昨年末最後の仕事がこのシゴトだった。 お祖父さんの植えたカラ松を伐採し、その丸太を使った小屋を建てる。 依頼を受けたとき、なんだか嬉しく思えた。 自分のことじゃないのに。...
Nobuhiro Kawai2014年3月10日読了時間: 1分休日この時期のかわい造園は土日が休みの週休2日制。 春からの忙しい時期に向けて、しばしの時間をゆっくりと過ごしている。 でも、薪の注文が入ると土日は関係ありません。 今日は休日。 そこで、子ども達にも手伝ってもらうことに。 一人で積むより小さな手でも助かります。...
Nobuhiro Kawai2014年2月14日読了時間: 2分防風林仕事の途中に防風林が切られた後の現場を通りかかった。 ここの防風林は、一般的に良く見るカラマツではなく、トドマツの針葉樹林と広葉樹林が混ざった防風林だったみたいだ。 防風林も山の木と同じく時期が来ると、このように伐採され有価な木材として売られる。...
Nobuhiro Kawai2014年2月1日読了時間: 3分里山山の仕事が終わった。 約二ヶ月間、毎日通った道。 一度も除雪をしなかったのは、この仕事を始めてから二十数年初めてではないだろうか。 2週間の間ヨーロッパを訪れていた間も一番気をもんだのが雪の状況だった。 一般道から現場までの道のりは意外と長い。...
Nobuhiro Kawai2013年10月2日読了時間: 1分十勝のナラ材の薪づくり秋に入りかけてからというもの、あの気持ちのよい十勝晴れというものに、あまりお目にかかれていない。 今日もかなりの雨量の雨が降っていた。 そんな日は、現場は休みにしてウチでは小屋の下でナラの薪をつくる。 本来ならば春にしなければならないが、本業を優先させるためこのような時期に...
Nobuhiro Kawai2013年2月16日読了時間: 1分炭焼き今回の炭の成果です。ほとんどが細い枝を焼いたためこのような丸い炭ばかりができあがりました。 そして、今日から炭焼きです。およそ10日間釜を見守っていなければいけません。
Nobuhiro Kawai2013年2月11日読了時間: 2分日高山脈越え↑十勝側の山並み↑ 朝5時。 一時期の寒さはないが、車の温度計は-13℃を表示していた。 これから、由仁町までしいたけのほだ木を大型トラックで運搬する。 およそ170㌔。 道東道開通後はもっぱら高速道路ばかりを走っていたため 久々に日勝峠を走ることに。...
Nobuhiro Kawai2013年1月24日読了時間: 1分足寄の山へ年前までは、豊頃の山に入って、しいたけのほだ木をつくっていたが、 年明けからは、足寄の中足寄の山に入っている。 豊頃は50分で到着していたが、足寄は1時間20分。 なんと、遠い事か。 ただ、この往復の時間を利用して社員といろんな話ができる。 時間もつかいようという事。...
Nobuhiro Kawai2013年1月13日読了時間: 1分ただ今、炭焼き中・・・年明け、仕事始めは年前に焼いた木炭を 釜から出して、再び生木を釜に入れる仕事でした。そして、現在釜に火を入れ続けています。 釜の煙突から出る煙の熱と、最近の寒波で釜にかけている屋根に霜が付いています。 この時期ならでわの風景ですね。