Nobuhiro Kawai2018年8月15日読了時間: 2分還る庭Previous Next 2018 野沢邸 メールで依頼があったのは1年前の夏。 私が手がけさせて頂いた母校の100周年事業の植樹を見てとの事。 自分の仕事を見て、依頼してくれるのはとても嬉しく感じる。 それから幾度となく打ち合わせを重ねた。...
Nobuhiro Kawai2014年5月25日読了時間: 2分優ばむ場所Previous Next 2014 yoshiyuki 2013年10月に移転したイタリアンレストラン 前のレストランの時も店舗の周りに「庭」を造らせていただいた その時からのお付き合いもあって、今回も依頼をいただいた...
Nobuhiro Kawai2013年6月30日読了時間: 2分雫の庭Previous Next 2013 大月邸 山の木の葉からこぼれる山の雫、そのたった一滴の雫も、 集まれば小川となり、やがて海に注ぐ。 これまで経験してきたことや学んできたことの一つひとつが、 木の葉の雫のように集まり、この庭をかたちづくってきたこと...
Nobuhiro Kawai2013年1月30日読了時間: 1分とかちの庭Previous Next 2009 Ristrante Yoshiyuki お店と庭は、一つの空間であるという考え方。 他方を意識したものにしなければならないと思います。 地域の食材を大切に調理し、お客様によろこんでもらう。...
Nobuhiro Kawai2013年1月25日読了時間: 1分回帰の庭2010年の夏の暑い季節に、ある視察旅行で私はロシアに行きました。 そこには、十勝の名だたる会社の代表者の皆さんが来ていました。 その中のひとりに、岡本さんはいました。 帰国後、会社のゲストハウスを改装している現場を見させていただき、 ...
Nobuhiro Kawai2013年1月25日読了時間: 2分つづく風景私たちが山口さんと出会ったのは、葉が色づく前の2006年秋のことでした。 ある知人から紹介され、団地の造成がこれからという時に、庭の移転を頼まれたのです。 こういう話なら、ごくごくありふれた話ですが、すこしだけ違ったのが、...
Nobuhiro Kawai2013年1月23日読了時間: 1分是からの庭Previous Next 2010〜 NOBELS Co.,Ltd 「是」という字には、 正しい事、正しい判断という意味が込められている。 この牧場が将来に向けて、新しい庭と共に育ち成長していく。 そんな、未来が思い描ける庭になればと思う。...
Nobuhiro Kawai2013年1月23日読了時間: 1分やすらぎの庭Previous Next 2010〜 上士幌 村上農場 毎日の仕事からこころやすらぐ場所へ。 そんな、日々向き合う場所だからこそ大切にしたい場所。 毎年 気の付いたところから少しづつやすらぐ場所を増やしていく。 けして、無理をせずに。...
Nobuhiro Kawai2013年1月23日読了時間: 1分自然に活かされる庭Previous Next 2012〜 白糠 酪恵舎 この心地のいい自然が残る場所に、庭をつくるという事は容易なことではない。 であるなら、 この自然を活かし、活かされる、 周りの自然と共存できるような庭をつくろう。 周りの山や川岸に昔から命を育んでいる樹木や草花を用い、...